今日は7時から恒例の豊浦神社の清掃ボランティアに参加しました。

就航中に大規模地震による大津波が発生したという想定で、船をどうするかの訓練です。
とりあえずは、できるだけ沖に向かって逃げるというのが決められたルールだそうで、
今回は漁をしている船に、海上保安庁巡視船が大津波警報を周知し、船を沖へと誘導する
訓練でした。
海上では情報の伝達が遅いため、地震や津波発生の情報が入りにくいため、巡視船、警察へり
等で情報を発信します。その情報で、漁船はできるだけ沖に向かって逃げます。この付近は深さが
浅いため、できるだけ遠くへ逃げることが先決らしいです。
今回は和田島漁港から31隻、小松島漁港から4隻の漁船が訓練に参加し、約20分で10kmほど沖に
出る訓練をしました。そこの地点で水深約25m位だそうです。
海上での大がかりな訓練は今回が初めてらしく、漁業の皆様の津波災害に対する関心の深さ
が窺えました。
大規模地震に対して、できる備えは何でもするに越したことはないと思います。
あらゆる事を想定してその時に備えましょう。





さすがに海上保安庁巡視船は速かったです。
車で言えば時速60km/hくらいでるらしく、あっという間に漁船を追い越して行きます。
良い経験ができました。

就航中に大規模地震による大津波が発生したという想定で、船をどうするかの訓練です。
とりあえずは、できるだけ沖に向かって逃げるというのが決められたルールだそうで、
今回は漁をしている船に、海上保安庁巡視船が大津波警報を周知し、船を沖へと誘導する
訓練でした。
海上では情報の伝達が遅いため、地震や津波発生の情報が入りにくいため、巡視船、警察へり
等で情報を発信します。その情報で、漁船はできるだけ沖に向かって逃げます。この付近は深さが
浅いため、できるだけ遠くへ逃げることが先決らしいです。
今回は和田島漁港から31隻、小松島漁港から4隻の漁船が訓練に参加し、約20分で10kmほど沖に
出る訓練をしました。そこの地点で水深約25m位だそうです。
海上での大がかりな訓練は今回が初めてらしく、漁業の皆様の津波災害に対する関心の深さ
が窺えました。
大規模地震に対して、できる備えは何でもするに越したことはないと思います。
あらゆる事を想定してその時に備えましょう。





さすがに海上保安庁巡視船は速かったです。
車で言えば時速60km/hくらいでるらしく、あっという間に漁船を追い越して行きます。
良い経験ができました。