昨晩テレビのニュースを観ていると、大阪の通天閣がもやがかかったように真っ白になり
ほとんど見えていない映像が流れていました。これは中国方面から流入しやすい気象条件
になったからだそうです。

PM2.5とは大気中に漂う粒径2.5μm(1μm=0.001mm)以下の小さな粒子のことで、
従来から環境基準を定めて対策を進めてきた粒径10μm以下の粒子である浮遊粒子状物質
(SPM)よりも小さな粒子です。

PM2.5は粒径が非常に小さいため(髪の毛の太さの1/30程度)、肺の奥深くまで
入りやすく、肺がん、呼吸系への影響に加え、循環器系への影響が懸念されています。

国のPM2.5の環境基準は1年の平均値が15μg/m3 以下であり、かつ、1日
平均値が35μg/m3 以下とされており、徳島県では徳島市徳島局、阿南市那賀川局、
海部郡美波町由岐局、美馬市脇町局、三好市池田局の5地点で1時間毎の測定を行い、
徳島県のホームページで速報値として流し、注意喚起をしています。

25日の平均値では徳島市が41.8μg/m3 、阿南市が38.5μg/m3 、美波町が
39.3μg/m3 といずれも国の環境基準を超えた値が測定されています。

これから春になり黄砂が飛ぶ季節になります。当然、黄砂に交じりPM2.5も
飛来してくる可能性があります。

今後のPM2.5の濃度に関心を寄せると共に、基準値を超えたらマスクによる予防、
極力外出を控える等の対策を講じましょう。

自己防衛以外誰も守ってくれません。気をつけましょう。



2014.02.27 Thu l 未分類 l コメント (0) トラックバック (0) l top