台風の影響か、週末から風の強い日が続いています。おかげで少し涼しく、
ほっとしていますが、東北地方には台風10号が上陸するとの予報が出て
います。大きな被害がないことを祈ります。

週末は委員会視察から帰ってすぐにまた東京に逆戻りしました。

8月27、28日開催の高円寺の阿波踊りを見に行きました。

今年60回の開催となる高円寺の阿波踊りは、2日間で約1万人の踊り子と
100万人を超える観客で賑わいます。これは隅田川の花火大会の90万人
を上回る、東京の風物詩です。

昨年の一般質問で徳島の阿波踊りを更に盛り上げるために、春と夏に加え
観光シーズンである秋にも開催すべきと提案し、今年は11月26,27日に
アスティ徳島で「秋の阿波踊り」の開催が決まりました。

「阿波踊りと言えば高円寺」と誤解している人が多くいると聞き、見ないこと
には語れないと思い初めて訪れました。

なるほど、駅を降りたらもうそこから盛り上がっていて、祭りムード一色です。

もとは商店街振興策「高円寺のばか踊り」として始まったこのイベントも、存続
の危機を乗り越え、地域の結束で今の土台が出来たそうです。

そして今では、商店街の活性化事業だった阿波踊りが、その枠を超え技術や
見せ方を競い合う芸能へと進化しました。

400年以上の歴史を持つ徳島の阿波踊りが、60年の歴史の高円寺に押されて
います。

徳島で言えば両国の無料演舞場をイメージしてくれたらわかりやすいと思います。
道路の脇にゴザを敷いて見る人の後ろには立錐の余地もないほどの人垣が
出来ます。

桟敷ではなく至近距離で見るため、踊り子達の息づかいまで聞こえてきて、迫力
満点です。また踊り子達にとっても拍手や声援が近いので、自然に踊りにも力が
入り一体感が独特のムードを作ります。

高円寺では「同じ阿呆なら踊らなそんそん」と、一緒に踊ることはないけれど、この
一体感はこの後徳島でも考える必要があると思います。すなわち桟敷の在り方を
今後どのように工夫するかが課題です。数カ所に点在する桟敷を集約するのも
一つの方法かもしれません。

徳島県にとって阿波踊りは長い歴史を持つ伝統文化です。

人との交流を活発にするためには欠かせないイベントです。観光客を増やし徳島
ファンを増やすために努力したいと思います。

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次の日は横浜に行き二次交通の取り組みについて調査しました。

横浜は観光面でもしっかりと取り組みがされており、JR桜木町駅の改札を出て
すぐの観光案内で「短時間で廻れる横浜の観光スポットはどこですか?」と尋
ねたところ、「それでしたら出てすぐにバス停があるので、4番乗り場から周遊
バスに乗ってください」と教えてくれました。

「あかいくつ」と言うバスで、1回100円でぐるっと観光スポットを巡っています。
主要なスポットを順番に回るので、とても便利です。

二次交通の少ない徳島でも、やはり観光場所をつなぐ安価な交通主殿は必要
不可欠です。港町横浜にはまだまだまちづくりのヒントがたくさんあります。

小松島も規模こそ違いますが港町なので、今後の参考にしたいと思います。

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2016.08.30 Tue l 未分類 l コメント (0) トラックバック (0) l top