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「清水へ祇園をよぎる桜月夜 こよひ逢ふ人みなうつくしき」

与謝野晶子の「みだれ髪」の中にに読まれている一首です。

昨日小松島市において、「与謝野鉄幹・晶子文芸賞表彰式」が執り行われ、
祝辞を述べてきました。

鉄幹と晶子夫妻は1931年10月26日に、神戸から小松島港に降り立ち、
徳島市の眉山や鳴門の渦潮などを見て廻り、徳島にゆかりの歌を多く詠んだ
そうです。

小松島市ではミリカホール前に、2010年10月に歌碑を建立しています。
それと併せて同年より文芸賞を設けて県下各地より歌を募り、今年で9回目
になります。

第一回目の応募数が185首に対して、今年はなんと2055首の応募があり
ました。

今年の短歌大賞に選ばれたのは、小中学生の部では立江小学校5年生の
稼勢結音さんの作品

「ようちゅうやおまえはよわいほなけんどじゃおとなになりゃぁつよくなるんぞ」

高校生以上一般の部では小松島西高校の林優香さんの作品

「和田島の潮風香るかまあげをごはんにまぶす朝ごはんです」

でした。

小学校一年生の作品も多く入賞しており、幼少の頃から文化に興味を持つことは
感性を磨く上でとても貴重なことだと思います。

これからもいろんなものを見て、感じて創作活動を続けて欲しいと思います。

入賞された皆様に心からお祝いを申し上げます。


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2018.10.29 Mon l 未分類 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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