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今日は春分の日です。徳島は冷たい雨ですが、東京では季節外れの雪が
降ったみたいです。まさに「なごり雪」でしょうか。

アスティとくしまで、徳島銀行100周年記念並びに第20回公益社団法人徳島
銀行生涯学習振興財団主催の講演会が開催されました。

講師は竹田恒泰氏です。

竹田 恒泰氏は、 旧皇族の竹田家に生まれ、北朝第三代崇光天皇の男系
19世子孫であり、明治天皇の玄孫(やしゃご)にあたります。

講演のテーマは「日本はなぜ世界で一番人気があるのか」です。

150年前の日本、すなわち明治維新の頃の日本は4隻の船に振り回される
弱小国でした。それが今や世界第3位の経済大国に成長しました。

その背景には日本列島を取り巻く自然環境があるそうです。

周りを海に囲まれている日本は、海岸線が入り組んでいて、森の豊かな養分
を運んでいる川が多く流れ、世界有数の漁場で海産資源に恵まれていて、
それに加え山に入れば山菜や動物など、時間をかけなくても簡単に食糧を
確保できる。

一日中駆け回り食糧を確保する必要がないから時間が出来たために、文明が
進化し、日本のモノづくり文化の歴史が始まったそうです。

そして「奪えあえば足りないが分け合えば余る」という和の精神が拍車をかけ
ました。

日本人の根底には「世のため、人のため」が根底にあります。正直な仕事を
して、邪道ではなく王道を歩んできたことが大きな成果を生みました。

日本人には質が悪い物は外に出せないという職人気質なところがあり、
「どうせやるなら、ちゃんとやろう!」という誇りがあります。

第二次世界大戦の後、ウズベキスタンで捕虜となった日本人は、強制労働を
強いられます。しかし、日本人はたとえ強制労働であっても自分の仕事に誇り
を持ち、決して手抜きをしませんでした。

その時に日本人が建てたのがナヴォイ劇場で、その後大地震がきてほとんど
の家屋が倒壊したけど、ナヴォイ劇場だけはびくともしなかったそうです。

「日本人のような大人になれ」

ウズベキスタンでは子どもにそう言って教育しているそうです。

日本のモノづくりは決して壊れません。国を作れば建国2000年以上続き最古の
国家です。

他者のために生きる喜びを共有してきた、日本人が創る和の社会こそが世界に
誇る真の日本人の姿です。

是非若い人に日本の良さを継承して欲しい。

あっという間の1時間30分の講演でした。

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2018.03.21 Wed l 未分類 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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